この国に生まれてよかった 比較的最近の歌謡曲ですが、 題名と歌詞が素晴らしいので取り上げてみました。 この国に生まれてよかった 作詞・作曲/村下孝蔵 春夏秋冬 繰り返す 季節を着替えながら 花に埋もれ 月を待ち 鳥を追いかけ 睦月 如月 弥生 卯月 朝から夕べへと 雪と舞い遊び 雨に濡れ 雲をだどり … トラックバック:0 コメント:0 2012年03月05日 続きを読むread more
始末をつける 物事の終わりには始末をつける事が重要です。 一般的に始末という言葉は結果的に悪い事になってしまった場合に使う事が多いようです。 始末をつける事で、円滑な物事の終了を迎える事が出来ます。 しっかりと終える事で、次の始まりがしっかりとします。 企業の決算も始末の一つでは無いでしょうか。 期を整理し金銭の動きを把握し… トラックバック:0 コメント:0 2012年02月07日 続きを読むread more
信用 世の中を生きて行く上で、最も重要なものの一つが「信用」です。 信用を築く為には地道な活動が必要です。 企業であれば正しい商売を行い、世の中から社会的な信用を得るための様々な努力が必要です。 長く長く地道な商業活動が不可欠となります。 人間関係であれば、やはりその人の性格や日頃の言動が関係してきます。 相手に… トラックバック:0 コメント:0 2011年12月15日 続きを読むread more
地球の構造から何を学ぶか スケールの大きなタイトルでありますが、今回は地球の動きから自らの生活に何を落とし込めるかを記事にしたいと思います。 地球は自らが24時間かけて「自転」しています。 地球は「自転」をしながら太陽の回りの軌道を365日かけて一周しています。 4年に1度うるう年があり細かな修正をしているのが今の地球上の全ての人間の生活周期で… トラックバック:0 コメント:0 2011年12月09日 続きを読むread more
OMOIYARIのうた 言葉の持つ力は、時には強く時には優しく、人の心に問いかけてきます。 人は死して5体を失っても、その人が残した言葉や歌が人の心に響く程に伝えられてゆくものです。 最近、アイドルグループがブームになっているようですがとても心に響くような歌ではありません。テレビ見たりラジオを聴いたりしても、なかなか心に響く歌が少なくなっています。… トラックバック:0 コメント:0 2011年08月21日 続きを読むread more
明明たる上天。下土を照臨す。 今回は、詩経の言葉を紹介します。 「明明たる上天。下土を照臨す。」 (めいめいたるじょうてん。かどをしょうりんす。) 直訳をすると、 「明るい天の神は、常に下界を照らしてて下界に臨んで、いつも天から見ている事でしょう。 人は悪い事をすればいつかは罰せられ、良い事をすればいつかは何かしらの形で認められる。」 … トラックバック:0 コメント:0 2009年12月05日 続きを読むread more
成熟している社会の日本 コメントを寄せていただいておりますkeiさんのお子さんの課題に興味を持ちましたのでこの記事にしました。 日本は「成熟しない社会」という題名でしたが、何と比較して成熟していないのでしょうか。 日本は国史紀元2796年を迎え、世界で一番長く続いている国です。 以前にも記事書きましたが「日本は世界の何歩も進み過ぎ」ており、欧米の… トラックバック:0 コメント:1 2008年03月10日 続きを読むread more
「独走する日本」 本日は「独走する日本」と言う書籍をご紹介します。 発行所:PHPファクトリー・パブリッシング 著者:日下公人 価格:1575円 この書籍は、このブログの趣旨を忠実に表した書籍だと思います。 「独走する日本」とは、日本が他国を追従しないほど先に進みすぎてしまっています。 先日取り上げた内容で、文化や言葉等におよび… トラックバック:0 コメント:0 2007年12月19日 続きを読むread more
「自信」 この国はいつから「自信」がなくなってしまったのでしょう。 文化や言葉、習慣などは世界の国々に比べ遥か先を進んでいる事に気づかなければなりません。 先日「優しい」という言葉を題材にあげましたが、日本人とは「阿吽の呼吸」や相手の間合いや考え、面子や立場などを考え言動を起こす世界で唯一の民族です。 よく、「曖昧」や「優柔不断… トラックバック:0 コメント:0 2007年12月18日 続きを読むread more
ぶれる 「ぶれる」とは、写真を撮るときによく用いる言葉で、焦点が定まらずピンぼけになっている事を指します。 私の場合、日常生活で「ぶれる」を用いる時は、自らの志であったり、目標や指針が何かの影響により揺らぐ場合に用います。 言葉に置き換えると「最近、自分自身がぶれている」という感じです。 普通の人はあまり使わないこの言葉は私に… トラックバック:0 コメント:0 2007年10月24日 続きを読むread more
エルヴィン・フォン・ベルツ博士 エルヴィン・フォン・ベルツ博士は、ドイツにて日本人留学生を治療した事から日本と縁を持つようになり、明治9年に日本へ医師として来日しました。 当時の日本は文明開化途中であり、明治政府が西洋文明輸入政策をとっていました。 その戦陣を切っている人々は今まで過ごしてきた自分達日本の歴史や文化を軽視・否定し、 西洋文明をありのそのまま受… トラックバック:1 コメント:0 2007年02月16日 続きを読むread more
「上杉鷹山」 かつてのアメリカ合衆国の大統領、J・F・ケネディ氏が尊敬する人として挙げた人が 「上杉鷹山」(うえすぎ ようざん)です。 上杉鷹山は江戸時代に米沢藩の藩政建て直しに成功した藩主です。 今回話題に取り上げたのは、最近の政治不信があります。 更に現在の日本は大変な財政難で、多くの国債を抱えています。 このような世の中に… トラックバック:0 コメント:0 2007年02月06日 続きを読むread more
失言 厚生労働大臣の失言により、対立する政党の女性議員を中心に、大臣の罷免や辞任を求めています。 言葉の内容は「大臣の品格」に相応しくないものであり、この大臣に人としての教養があるとは思えません。 残念ながらこの発言は、女性を敵に回してしまった「失言」です。 以前、お詫びをしたら許す心が必要というコメントをしましたが、今回の例は… トラックバック:0 コメント:0 2007年01月31日 続きを読むread more
「人を教うる者は、その善心を養えば、悪自ら消ゆ」 「近思録」の言葉を紹介します。 「人を教うる者は、その善心を養えば、悪自ら消ゆ」 「ひとをおしうるものは、そのぜんしんをやしなえば、あくみずからきえゆ」 人を教育するにあたり、相手の人の良い心を伸ばしてゆけるように養ってゆくことで、 悪い心は良い心となり、悪い心は滅ぶものです。 わかりやすく言うと、人の短所を指摘す… トラックバック:0 コメント:0 2007年01月13日 続きを読むread more
新年 「自生の句」 新年明けまして おめでとう御座います。 今年も宜しく御願いいたします。 さて、毎年私管理人は「自生の句」を年始に詠んでおります。 今年の自生の句を発表致します。 「代々に 伝えし 國の宝とは 道義道徳 大和の心」 大和民族の国是であり真の憲法である「道義・道徳」を後生に残す為にも、 今の「個人主義」で「権利の主張… トラックバック:0 コメント:0 2007年01月04日 続きを読むread more
「日本の心」 先日、不思議な夢を見ました。 北極の上空から見た地球があります。 その地球がゆっくりとズームアップしてきて、ユーラシア大陸側から日本が見えます。 ユーラシア大陸より見た日本は感じで書くと「心」という字に見えました。 ここで目が覚めました。 日本という国はどこの宗教にも属さず、道義道徳を以てして、その心を有する人々が集う… トラックバック:0 コメント:0 2006年12月20日 続きを読むread more
「一生の宝」 以前、「子供達から学ぶ事」のタイトルでお話をしましたが、 そのスタッフとして大会の遠征に行って参りました。 大会前に遠征合宿があるのですが、朝8時から夜21時まで食事の時間や休憩時間も程々に ぶっ続けの練習を行ってきました。 その成果が大会で現れ昨年度と同様の好成績を残す事が出来ました。 子供達の日々の成長ぶりに驚… トラックバック:0 コメント:0 2006年12月18日 続きを読むread more
「口は禍の門」 誰もが経験した事があると思いますが、 ふと言ってしまった一言が命取りになる事があります。 よくあるのが「思った事を口に出してしまった」という事です。 思うのはいいですが、口に出してしまう事で責任が生じてしまうと言うことです。 どこかで誰かが聞いている。 これを忘れてはなりません。 最近、私自身は言葉を選んで話をし… トラックバック:0 コメント:0 2006年12月06日 続きを読むread more