自然から何を得るか

新年 あけまして おめでとうございます。

今年も 「美国塾」 美の国日本を後世に引き継ぐ為に を宜しく御願い致します。


1月も半月が経過しました。
私の住む秋田県は、寒さも厳しく例年よりも早く多めの積雪が記録されています。
毎日、どこかで降り続く雪を目の前にして、人間の無力さを感じるばかりです。


自然と共存するには何をするのが良いのか、どのような方法が良いのか等を日々思案していますが、最近では大量にある雪を目の前にして、この天から降ってきた自然の恵みをどのようにすれば生かす(活かす)事が出来るかを、除雪をしながら思案しています。


雪の活かし方についてはまだ答えは出ていませんが、いずれ実際に雪を活用する時期になったら何かしらの形で答えが出てくるものだと思います。


自然から答えを得るにはそれなりの誠が必要になってきます。

自然と共に歩む日本

日本は元々自然と共存する生活をしていました。

現在の生活の基礎は縄文時代から築かれてきたものです。
縄文時代から使われている物が今でも現役で活躍しているのは、当時を暮らしてきた人の知恵なのでしょう。

日本は世界的に見ても自然環境に大変恵まれた国であります。
海に囲まれた日本は多くの海産物に恵まれています。

同じ海でも大陸寄りと日本では水揚げされる魚介の種類が大きく異なり、日本に水揚げされる魚介類は種類も量も豊富であります。

日本列島の8割は山林です。残りの2割に人間が生活をしています。この山林も海外に比べると樹木の生育速度が速く、農作物も狭い国土ながら農業生産量が世界第5位となっているのは知る所であります。

日本はこのように自然環境に恵まれ、今も日本人はこの自然の恩恵を大きく受けています。
しかし、実際は自然を大切にするどころか、荒れ果てて行く流れになってきます。遠い祖先より開墾してきた田畑は農業の跡取りが少なくなり、休遊地が増えています。
植林した山も、手入れをする事なく荒れ果てている所も少なくありません。

豊かな山が豊かな土壌を生み、日本の生みに栄養をもたらしているに他なりません。


自然と共存品しながら、古くからの知恵と道具、最先端技術を融合させる事で日本の国土全体を、自然と共存しながら上手に生かす事が出来ます。

これには今ある仕組み(法律を含む)を変える必要があります。


日本は、この豊かな自然と歩むことで国体が維持できるものであります。
平成23年に発生した様々な天災地変は、これらを蔑ろにしている人間へ自然界からの警告であると考えます。


戦後から開発をし続けてきた日本を、本来の自然と共に歩む日本に少しずつ戻す時が来ました。

平成24年は、これらを念頭に活動して行く予定です。

「美国塾」 美の国日本を後世に引き継ぐ為 にお越し頂き有り難う御座います。
少し早いですが、この記事をもって平成23年度の御挨拶に代えさせて頂きます。


世界にとって良い年でありますように。

信用

世の中を生きて行く上で、最も重要なものの一つが「信用」です。

信用を築く為には地道な活動が必要です。


企業であれば正しい商売を行い、世の中から社会的な信用を得るための様々な努力が必要です。
長く長く地道な商業活動が不可欠となります。


人間関係であれば、やはりその人の性格や日頃の言動が関係してきます。
相手に対しての思いやりであったり、心から心配する事であったり、苦楽を共に出来る仲間であったりする訳です。


特に日頃からの言動が、その人が信用のおける人か否かというものの判断材料となります。


信用を得る為には何が必要なのでしょうか。
それぞれの立場で必要なものは異なりますが、共通して言えるのはやはり日頃の言動です。


失言というものがあります。
人として言ってはいけない言葉があります。
人として行ってはいけない行動があります。

嘘、偽り、騙したりする事は、直ぐに信用を失う行為であります。

信用を失うのは一瞬です。

信用を築くにはとても長い時間がかかります。




正直な正しい生き方をしていれば、その人の回りには同じような人が集まってくるものと思います。
良い人が良い人を呼んで行きます。信用出来る人は、信用出来る人を紹介し、更に信用を得る事が出来るものです。


人を利用せずに、協力してもらうという気持ちも、結果的にその人の信用に繋がると思います。




信用を得るには地道な活動が必要です。
その地道の中で様々に得る事が多いのはいうまでもありません。



信用を得られる人となるように努力が必要です。

地球の構造から何を学ぶか

スケールの大きなタイトルでありますが、今回は地球の動きから自らの生活に何を落とし込めるかを記事にしたいと思います。

地球は自らが24時間かけて「自転」しています。


地球は「自転」をしながら太陽の回りの軌道を365日かけて一周しています。
4年に1度うるう年があり細かな修正をしているのが今の地球上の全ての人間の生活周期です。
これが「公転」です。


この「自転」と「公転」をひらがなにしてみます。
それらを再び漢字に直してみます。

・じてん
 自転、時点、次点、辞典、事典、字典、自店・・・

・こうてん
 公転、好転、後天、好天、後転、交点、荒天・・・


まだまだ漢字に直すと出てきます。


さて、ここからこれらの言葉を日常生活に落とし込んできます。

「自転」と「公転」

地球も回っています。
物事を動かすには様々なものを結果的に回して行く必要があります。
回転をさせるという事です。

今の日本の企業が何をすべきかをここで教わる事が出来ます。

「自転」車操業
自転車のペダルを必死にこいで自転車を前に進めます。
ペダルを回転させます。
ペダルを販売する物や仕入れる物、それに伴う金銭に置き換えてみて下さい。
回せば回すほど、回転量が増えてきます。
回転量を増やすには更に多くの物を回す必要があります。

回し続ける事で・・・


「好転」してきます。
好転してくる頃には、はじめは1台だった自転車が何台にも増えてきているでしょう。
自転車が増え、回転量が増えれば増える程に売上と利益がふえて行きます。

それだけ世の中に対しての物量と金銭の動きに対し貢献しているという事になります。


これが地球の構造から学ぶ事であります。


今の日本の企業は目先の利益だけを追い、日本国民や国の利益や繁栄を考えていません。
ですから自転車を沢山持っていても、日本国内で自転車をこいでいるのではなく、海外で自転車をこいでいるので。
それでは、日本経済も良くなりませんし、日本国民が働く事も出来ずお金も入って来ないので消費が減ってゆき、これが繰り替えさえてきてしまいます。

簡単にいうと、自転車のこぐ方向を前ではなく、後ろにこいでいるのが今の日本企業の特徴です。



日本人は、信用や品質、社会貢献などでまずは買う物を選んで行きます。もちろん価格が安ければいう事はないのですが、それでも信用できる価格があります。
このような日本人の買い物の特性があり、悪い物は安くても買わない(安かろう悪かろう)という考えが今でも根強く残っています。


日本の企業を経営している人達(特に経団連の企業)はこれに気付いて下さい。
分かっていないので、円高に苦しむような企業体質にしてしまっている事に気付く事が出来ないのです。


世界経済が落ち込んで行く中、まずは内需を拡大させる事に重点を置かなくてはなりません。
内需を拡大させる事によって、所得が増え消費が増えて行きます。


海外で勝負をしようというのはもう日本企業の本来の姿ではありませんので、潰れようが業績が落ち込もうが知った事ではありません。


日本は言霊の国であります。
このブログの言葉遊びで発言をしても、それが現実になってしまう事があります。

日本の正しく進む道は、国民が等しく豊かになる為には、内需を拡大しある程度の外需を捨てる事が必要です。


企業や個人、様々な業種で働く人も同じであります。
今置かれている環境で一生懸命に働く事です。
良いことも悪い事もあると思いますが、それも経験であり働き続ける事が必要なのです。


早く気付いて行動し正しく正直に働いた者が、これから生き残ってゆくものと思います。






歴史に学ぶ

誠心館にも同様の記事を書いています。
http://blog.goo.ne.jp/kokoronogakumon


こちらではもう少し掘り下げて記事を書きます。


世界唯一の原子力爆弾投下による被爆国であるのにも関わらず、政府や関係各機関の愚作により、過去の過ちを再び繰り返そうとしています。

日本では放射線による医療研究をしている世界でも唯一と呼ばれる機関があります。
チェルノブイリ事故では、これらの機関から患者を助ける為に日本から治療拠点に医師が駆けつけており、チェルノブイリ事故では日本の放射線障害の治療を基にした医療が現在も行われています。

それだけ、日本はこの分野では世界で唯一の医療経験をもつ国である事は、日本に住む我々もあまり知る所ではありません。これらの重要な事を日本の教育では教えていないのです。



いままでのデータによると、このままでは5年後に放射線癌と呼ばれる、放射線障害による病に苦しむ人が出てきます。更に後遺障害に悩まされ一生苦しむ人が出てきます。


このような最悪の状況を防ぐにおいて、何をしなくてはならないのか、官庁の人達は分かっていて実際に動いているのでしょうか。



戦前までの日本や日本人は、本当に困った時にどのような行動を取っていたのかを知っていますか?


それを知らないようでは、本当の日本人ではありません。

日本に住む唯の人です。



経済は重要です。

しかし、その経済を支える国土と日本人が病んでしまっては、その経済を支える事が出来ません。

世界の経済は日本が存在しているからこそまだ保っているのです。



これを官庁の人々は肝に銘じ、自らの立場で国や国民に対し何が出来るかを考え、実行しなくてはなりません。

そのヒントはかつて日本人が行っていた生活習慣の中にあります。



日本は誰が創ったものなのか。

これも歴史を見れば明らかであります。

このような時こそ、日本国の国是を基に原点に戻る必要があります。



日本人の血が流れている人であれば気付く事が出来るはずです。

正しい道

「正しい事を 道義を以て 正しく行えば 正しき道を開く事ができる」 美国


民主主義になり、正しい事を行うにしても多数決という馬鹿げた仕組みによって、正しい事がかき消されてしまう事があります。

さらにそれを正しい事を進めるにあたり、足を引っ張るものや、それを利用するもの、様々な障害が出てきます。

少数でも道義を以て正しい行いを続けていれば、結果的に正しい道が開かれ、その道を進む事が出来るようになります。


日本の正しい道とはどの道でしょうか?

それを知るのは、正しい事が何かを知る人だけです。

正しき事を知る事も難しく、正しき判断をする事も難しい、それが今の日本人です。


国是を基に、日本人が何を以て今後歩むべきかを問われています。

しずく

惑星イトカワの探索衛星はやぶさのカプセル展示会に行ってきた際に、第一期水循環変動観測衛星(GC0M-W1)の愛称募集があり、直感で「しずく」と思いついたので応募をしてみました。

本日、JAXAより「しずく」が採用され認定証が自宅に届いていました。
観測衛星「しずく」は今年中に種子島の宇宙センターから打ち上げる予定との事です。



以下はJAXAのしずく公式HPより転載いたします。

http://www.jaxa.jp/projects/sat/gcom_w/index_j.html


http://www.satnavi.jaxa.jp/project/gcom_w1/index.html



人類の今と未来のために、地球環境の変化をもれなく監視
「地球環境変動観測ミッション(GCOM: Global Change Observation Mission)」は、地球規模での気候変動、水循環メカニズムを解明するため、全球規模で長期間(10~15年程度)の観測を継続して行えるシステムを構築し、そのデータを気候変動の研究や気象予測、漁業などに利用して有効性を実証することを目的としたミッションです。
GCOMには水循環変動観測衛星(GCOM-W)と気候変動観測衛星(GCOM-C)という2つのシリーズがあります。マイクロ波放射計を搭載するGCOM-Wは降水量、水蒸気量、海洋上の風速や水温、陸域の水分量、積雪深度などを観測します。
GCOM-W1は、GCOM-Wシリーズの第1期の人工衛星です。


宇宙で回る世界最大の回転アンテナAMSR2
GCOM-W1に搭載される高性能マイクロ波放射計2(AMSR2)は、地表や海面、大気などから自然に放射されるマイクロ波とよばれる電磁波を、7GHzから89GHzまでの6つの周波数帯で観測するセンサです。自然に放射されるマイクロ波の強度は、物の性質や含まれる水分量、表面の状態や温度などで決まり、周波数ごとに異なるのですが、非常に微弱なものです。AMSR2はこのような微弱なマイクロ波を地上700kmで受信し、そのマイクロ波の強さを非常に高い精度で測定することができます。例えば、AMSR2で海面から放射されるマイクロ波の強度を測定することにより、0.5度の精度で海面水温を知ることができます。
地上からのマイクロ波を受信するAMSR2のアンテナ部分は、1.5秒間に1回転のペースで地表面を円弧状に走査し、1回の走査で約1,450kmもの幅を観測します。この走査方法によって、AMSR2はわずか2日間で地球上の99%以上の場所を観測することができます。アンテナの直径は衛星搭載用の観測センサとしては世界最大の約2m、回転部分は高さが約2.7mで、重さは約250kgもあります。AMSR2は、このような大きくて重いアンテナ部分を、1.5秒間に1回転という速さで、1日24時間、5年以上も休まずに回転し続けることができます。





日本の宇宙技術は世界一と言っても良いのではないかと思います。
米国やロシアなどの宇宙プロジェクトで、日本人宇宙飛行士が同乗しているのは、JAXAもこれらの国々と共に宇宙開発の一部を担っているに他なりません。優秀な宇宙飛行士と最先端技術が世界を救う事が出来るのかもしれません。世界の宇宙開発はJAXAなしではありえないのが現状です。




さて、しずくというのは命を象徴するものです。

しずくは雨と成って地表に落ちて海に流れ、蒸発して再び雲になります。これを自然の摂理(仕組)の中で繰り返す訳です。

日本は水資源に恵まれています。蛇口をひねると飲む事ができる水が出てきます。しかし、海外に行くと水道水は基本的に飲用する事が出来ません。それだけ日本の水は綺麗であり人の身体に適しているのであります。


水を大切にするには何をすれば良いのでしょうか。
水源を大切にする必要があります。水源とは山の事です。植林をしたはよいが手入れをしていない死んでしまっている山が多くあります。それを再生させるには人の手入れが必要です。
日本では当たり前のように水を消費しています。しかし海外では考えられない事です。

ヨーロッパでも、水が飲めないからワインを飲料水変わりとして飲用しています。中近東では動物のミルクを飲料水代わりに飲用しています。海外に行ってレストランに入ると日本人は水を欲しがります。それだけ日本人にとって水は身近な存在であり、水なしでは暮らして行く事ができないのです。

こだわりのある人は、自分の身体にあった良い水を求めて自宅から遠く離れた場所まで汲みに行く人もいます。私も飲料用の水は山に汲みに行っています。


ちょっかんで「しずく」と書きましたが、書いた後にこのような事を感じたのでした。


「しずく」が、全人類の為に役立つ事を期待し、本来の役割を果たす事が出来るように願うばかりです。


水を大切にしましょう。