ポール・リシャール

平成25年も終わりを迎えようとしています。
私的にも様々な事があった1年でありました。

政権が代り、数年前よりこのブログで記事として取り上げていた内容が少しずつ現実となってきました。
これからの日本を見据え、様々な制度や仕組みがこれから変わってゆくものと予測されます。

少子高齢化を迎え、日本の様々な産業で若い人が不足する傾向が出てきています。
特に景気が良くなると物の動きが活発になってきますが、これらの生命線である物流でかなりの人手が不足している現実があります。

農業等の第一次産業だけではなく、製造業を含む全ての産業でこれから若い人達が少なくなった影響を受け、戦後以来続いてきた人口も少しずつ減って行っております。

人の活用は不可欠ではありますが、65年を定年として働く事を止めてしまうのはもったいないと思う事もあります。
人は生きている限り生涯現役である事が望ましいと私は考えております。
隠居といっても、人に役立つ隠居でありたい。
その為には自らの命が無くなる直前まで働き続けたいと考えています。

日本の田舎では80歳になっても田畑に立って現役で働いている百姓も多くいます。
私はそれらの先輩を尊敬しています。

これからは若い人も年配者もそれぞれの役割をもって働く事が出来る社会が、世界的な手本になると予測します。
日本は世界に先んじて超高齢化社会を歩みつつあります。

年配者は若者に支えれるだけでなく、自らも一緒になって社会を支えなくてはなりません。



さて、ここのところの日本の流れを見ていますと、少しずつ本来の日本人のあり方や考え方が表に出て来ている事に気付かされます。

世論の誘導はつい最近までは新聞やテレビなどのマスコミを中心としたものでありましたが、ネットの普及によりマスコミが一方的な情報を流して世論誘導していた事が国民に判ってしまい、その結果、テレビを見る人が減り、新聞を購読する人が減っていっております。
マスコミ各社が戦後から行ってきた売国奴行為のツケが今になって回ってきただけのことであります。

国民は自らが正しい情報を掴み、日本国にとって何が正しく何が間違えているのかを、本来日本人が持つ大和心で判断をしなくてはなりません。

その為には正しい事を正しいと判断できる心を養う事が必要であります。

平成26年も、心を養う為にの誠心館美国塾でありたいと思っております。



愛国心が出てきていますので、
このような時にはポール・リシャールの「告日本国」の一文を読む事で、他国から見た大和民族と日本国がどれだけ恵まれた国であったかという事がわかる文章がありますのでご紹介致します。


曙の児等、海原の児等

花と焔との国、力と美との国の児等

聴け、涯しなき海の諸々の波が

日出づる諸子の島々を讃ふる栄誉の歌を

汝の国に七つの栄誉あり

故にまた七つの大業あり

さらば聴け、其の七つの栄誉と七つの使命とを


一、
独り自由を失はざりし亜細亜の唯一の民
貴国こそ亜細亜に自由を与ふべきもの 

二、
かつて一度も他国に支配を受け
従属していない世界で唯一の民
全ての世界の支配を受けている民の為に
起つはあなた方の任された役目である

三、
かつて一度も亡びていない唯一の民
全ての人類の幸福の敵を亡ぼすのは
あなた方の使命なり

四、
新しき科学と旧き知慧と、
欧羅巴の思想と亜細亜の思想とを
自己の衷に統一せる唯一の民
此等二つの世界、来るべき世の
此等両部を統合するは汝の任なり

五、
流血の跡なき宗教を有てる唯一の民
一切の神々を統一して更に
神聖なる真理を発揮するは汝なる可し

六、
建国以来一系の天皇、
永遠に亘る一人の天皇を奉戴せる唯一の民
汝は地上の万国に向かって、
人は皆な一天の子にして、天を永遠の
君主とする一個の帝国を建設すべきことを
教へんが為に生れたり

七、
万国に優りて統一ある民
貴国は来るべき一切の統一に貢献せん為に生れ
また汝は戦士なれば、
人類の平和を促さんが為に生れたり


曙の児等、海原の児等
斯く如きは、
花と焔との国なる貴国の七つの栄誉
七つの大業とな

(所収「告日本國」大川周明訳 内外維新研究所刊)


日本人は戦後、高度成長経済を迎えるにあたり、
世界銀行から多額の融資を受けてきました。
その融資の全てを返済したのは平成2年でした。

それから日本は今まで融資を受けた事に対しての恩返しもあり
多くの後進国に対し多額の円借款や技術援助、公共インフラの整備、教育支援などを行ってきました。

大規模な自然災害が発生した国があれば、直ぐに友として支援を行い、
先の東日本大震災で日本が被害を受けた時には、多くの国々が日本に対し支援や寄付を募って頂いた事は記憶に新しいところであります。


日本は、万一系の天皇陛下と国民が共に神々様からの恩恵を受けると共に、日本人の生活規範である神道と道義道徳と共に暮らして来た歴史があります。
その歴史を日本人は見直し、国や民族として誇りを持ち、世界に為に役立ち手本と成る国であり民族でなければなりません。

その為に一人一人が、道義道徳を身につけ、目先の利益や私利私欲を追わず、天然自然と共存する営みをなしつつ、最先端技術と歴史と伝統文化を融合させる事が出来る、唯一の民族だと思います。

平成26年度は、ポール・リシャールが日本人の為に残してくれたこれらの言霊を実践する年になる事を望みます。


平成25年は、私にとっても様々に試練の年となりましたが、試練を経験した事で多くの事を学び得る事が出来ました。
皆様にとって、今年はどのような年でしたか?


この記事をもちまして、今年の記事は終了致します。

「誠心館美国塾」にお越し頂き有難う御座います。

平成26年も、「誠心館美国塾」を宜しく御願い致します。








ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック