現代人が失ってきたもの

津波の被害を受けた被災地はようやく復興の動きが本格化してきました。
そのような中で現代人が失ってきたものが多くある事に気付かされます。

私の近所のおじいさんやおばあさんは、大震災が起きる数日前より「空の様子がおかしい」と何度も言っていました。
私は移住して来たばかりなので、空の以上はわかりませんが、昔から暮らして来た人々はその異変に気付いていたようです。
それから余震が起きる前にも「いやな予感がする、空の様子がおかしい」と言っていました。
その後、何度か大きな余震がありました。

現代人は自らの利便性を優先するあまり、過去の先人や地元の祖先からの教えを軽んじている傾向が非常に強いのでしょう。過去に大きな津波があったのであれば津波が物理的に来ない場所に集落を作り替えるはずですが、それをして来なかった集落は結果として津波にのみ込まれてしまっています。

先人や祖先からの経験から来る知恵を生かさず失った為に起きた人災に近い物があります。特にリアス式海岸では大きな堤防を鵜呑みにしていたのではないでしょうか。全く避難をしなかった人達もいると言われています。

日本は神の国であります。
何をするにも先祖達は神様に義理を果たしそれから様々な作業を行ってきました。
家や会社事務所、工場などを建設する際は、地鎮祭をしっかりと行い神様に義理を果たすのが先祖達がやってきた事です。

その地域の職業や海や山の神様も大切にする事が決定的に欠けています。

人間の奢りにより失ってしまった物が多くあります。しかしそれは自らが作り出してしまい結果として神様を怒らせてしまった事は事実です。

失ったものを取り戻すには、日本人の本来の心を取り戻す事が必要です。
修身を学んだ戦前の世代の先輩方々から学ぶ事は多くあります。

自然と向き合い、共存し自然を生かす生活がこれからは必要です。
それが、日本を後世に残して行くことになるでしょう。

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