太陽電池による冷房システムの開発について

今日は、一企業の取り組みですが今後の物流業界のCO2削減について、大きな効果がある装置を紹介します。

日本の物流は、トラックなどの物流業界に支えられ私達の日常生活や企業活動を底辺から支えています。
高速道路のSAやPA、倉庫や港湾施設等では荷下ろし、荷捌き、荷積み待ちのトラックが多くあふれております。
そのトラックの殆んどは運転手の快適性を確保事や直ぐに動かせるようにアイドリングを行っております。
車内は日中は暑く、夜は寒くなり運転手にとっては体力的に過酷な状況であります。その為にエアコンを作動させる事が多くあります。また、冷蔵・冷凍等の種別のトラックは発電用と冷却用のコンプレッサーを積んだサブエンジンを積載しており積荷があるときは常に作動している状況であります。

このような状況下のなかで、大型トラック向けに太陽電池による運転室内の冷房システムの開発に成功したと発表がありました。

三菱化学と菱化ロジテックが共同で開発したものです。
詳細は ↓ ↓ ↓ をご覧下さい。

http://www.m-kagaku.co.jp/newsreleases/2009/20091022-1.html

現在、高速道路のSAでも、停車中に大型トラックに電力供給する装置が設置されているところがあり、モニタートラックにエアコンを装着しモニター調査をしております。

この電力供給装置が一般の車にも使用出来るようになれば、家庭用エアコンや冷風扇を積んでいる車であればそれを使用し快適な夜を過ごす事が可能になります。

更に今朝の新聞記事によりますと、現在はシステム価格が300万円程かかっておりますが、更に開発を進め50万円程度まで値段を下げる努力をしているそうです。

停車中のアイドリングを減らす事で、低燃費に繋がり、CO2削減にもなりアイドル騒音の解決にもなります。

一企業だけでなく、その他の企業も参入し更に求めやすい価格になるようにすると、日本だけでなく世界の物流にも役立つ事が可能となります。

早く量産化が行われるといいですね。

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