教育の危機

数年後に小学校高学年での英語の必修化が実施されます。
これに伴い、全国の幾つかの学校では試験的に英語が導入されておりますが、
その結果はあまり良い報告はされていないようです。

そもそも、日本人なのに何故英語を学ぶ必要があるのかと言う事です。
生活をして行く中で、英語を用いたり聞いたするのは、ほんの一握りの人達だけで、
殆どの人は英語を学んで憶えても、日常で用いる事はありません。

この現実と、教育方針とが乖離しているようでは、日本の教育が滅んでいってしまいます。

私も教育の一部に携わっている立場からみると、特にここ数年、子供達の思考力が大幅に低下して来ています。
言われた事はやるのですが、自らが進んで行動を起こしたり、考えたりという事が出来ない子供が増えています。

なぜ、このようになってしまったのでしょうか。

小学校から教育が既に破壊されてしまっているからではないでしょうか。
勉強が出来て点数が取れれば本当に良いのでしょうか。

不況になり、良い学校を卒業しても求められるのは、人間性や向上心等であって、
勉強が出来る優等生は求められていません。
これは、どのような時代になっても不変だと思います。

偉大な経営者して知られている松下幸之助や本田宗一郎等は学歴は殆どありませんが、
本人の持つ、生きてゆく力や知恵が今の大企業の礎となっている事を忘れてはなりません。

これからは、生きてゆく教育や生きてゆく知恵を養う為の教育が必要で、
個人の為だけでなく、大人になって世の中に出てどのように役立つ人になる事が出来るか、
両親や兄弟、先祖や周りの人たちを大切にするのを教える事が必要なのです。

その手段として、修身や道徳、国語や算数が必要とされるのです。

もう、米国を追従するのは止めにしないと、本当に取り返しのつかない事になります。

困るのは自分達だけでなく、自分達の子供や子孫が困るのです。

そこまで考えて、日本の教育が成り立って行くのです。

良い、日本を次の代、次の代と受け継いで行く、その仕組みを今作らなくてはならないと考えます。

文部科学省や各都道府県の教育に関わる役人の人達の体裁を保つ為の
教育の仕組みを今すぐに変えなくてはなりません。

これも、歴史に学ぶ必要があります。

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