台湾の現状

先日、台湾の歴史についてお話をしましたが、
今回は台湾の現状についてお話をします。

台湾の象徴だった「中正記念堂」が「民主記念堂」という名称に変更になりました。
展示する中身も、蒋介石やその一族の栄光を称えるものでしたが、それらが全て撤去され、
当時の中国軍による台湾人への無差別大虐殺 2・28事件の内容や、日本と台湾のスポーツ親善習慣の展示物がおいてありました。
階段を上がった所にある、蒋介石の大きな銅像も見学が出来なくなり、撤去がすすんでいるそうです。

昨年度、台北の空港「中正国際空港」が地名をそのままの名称にした「桃園国際空港」と変更になりました。
この事から、少しずつ中華思想(蒋介石)から脱却しつつあります。

この流れですが、忠烈祀の自体の消滅や衛兵交代等の名物も消えてしまう可能性があると思います。
衛兵の交代は非常に見応えがあるものですが、祀られている者が果たして台湾の国民にたいしてほんとに良いものなのかは大変疑問に思います。
現地の人が殆ど行く事がなく、観光客のみが行くのがその良い例だと思います。
現地に行きこれらの雰囲気を感じました。

道徳が非常に高い年配の方々もかなりのお年を召されて、日本と同様道徳心がかなり薄れてまいりました。若い人は道義道徳を知らずに育っている人も多くいるように思いました。それは電車に乗車した時の子供達のマナーを見ればわかります。
まだ、日本の高校生ほどだらしなくないですが、このままでは、台湾の将来も非常に危ないでしょう。

どこの国でも道義道徳が非常に重要でありますので、これは世代を超えて引き継いでゆかなければならいものです。

次回は、いつ訪問出来るかは未定ですが、次に訪れた時にはまた大きな変化がおきていそうな気がします。

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