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zoom RSS 物の心

<<   作成日時 : 2007/05/07 01:50   >>

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今の世の中を見ると「大量消費」の「使い捨て」時代が少しずつ修正がかかってきました。
自然環境を破壊する影響から、一度使用した物を再利用する「リサイクル」が進められ、
行政によっては事細かな「資源ゴミ」として再利用される物が多くなりました。
しかし、まだまだこのような時代ですので物を粗末にする人が少なくありません。

小さい頃から物を大切にしなさいと言われてきました世代です。
自分がその物を大切にするとその物は長持ちするものだと言うことも分かりました。
わかりやすくいうと「愛着」です。
現在、購入してから10年以上経過した財布を今でも使用しています。
それは「愛着」があり手放せないと言うこともありますが、財布を何度か落としても
必ず戻って来ているというのもあります。
その財布が案外頑丈というのもあります。

物には心があると私は祖母から教わっておりました。
大切に使用していると長持ちをして愛着が沸いてくるというものです。
江戸時代や戦前の日本人が用いていた物は、非常に長持ちをする物が多く
それは職人が丹誠込めて作成し、その物の精度が非常に高い事も挙げられます。
その職人の心と用いる人の心が、その物を長持ちさせる物だと思います。

最近我が家では新たに南部鉄瓶のやかんを購入しました。
このやかんは大変長持ちし、それまで使用していたやかんは60年近くもやかんとして使用する事が出来ました。
今回のやかんも長持ちしてもらいたいという願いから選びました。

物には心があり、愛着を持ち大切に使用することで、その対象となる物が長く使えるように
頑張って長持ちしてくれる。
日本にはそんな伝統的な物が多くあります。

長持ちするものはやはりいいですね。

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コメント(2件)

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我が家のテレビはもう20年も前に購入したものです。いつまで経っても壊れませんし、とてもよく写るので、捨てられません。あと少しすると、地デジ放送対応のものに換えないと、今のテレビには写らなくなると聞きました。子供が『そんなに長い間使ったのなら、もう捨てられなくなるね』と言いました。
けい
2008/03/22 23:48
私の御世話になっている先生より「惣」という字は「すべて」と読むと教えられました。
これは、「物」には「心」があると言う事で、全ての物を大切にするようにとの戒めの意味があるそうです。
日本は物を大切にする文化があります。
家も家具も昔は釘を使わずに解体し移築や移動が出来たと言われています。
それだけ当時の技術力が高かったと言うことでしょう。
物を大切にする時代になりました。
管理人
2008/03/23 23:34

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