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zoom RSS 己に勝つ

<<   作成日時 : 2014/04/06 23:03   >>

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自が強い人は自分が無意識のうちに「人に勝ちたい」とう事を言動で表す人がいます。
とうの本人はもちろんその事に気がついていませんが、わかる人には分かってしまうものです。

あるプロの楽器演奏者が演奏を披露しましたが、演奏終了後に「何処の大学を出ていますか」という質問をされました。
本人は「小卒です」と冗談をいいましたが、このような時に人に対して学歴を訊ねるという行為は、無礼だと感じると共にその人の価値の判断も物差しが大学卒業という事が一つの基準となっている事がわかります。
本人は、もし同じ大学を卒業したのであったら先輩である事で、そのプロ楽器演奏者に対して有利になる「人に勝つ」事になり、結果的に優越を感じるという事です。
私も同じような質問を何度も受けた事がありますが、正直に話さずに適当に返事をしています。

「何処の大学を卒業していますか」という質問をする人は、特に六大学と呼ばれている学校を卒業している人に多く見受けられたのが特徴です。

しかし、会社の代表になったりしたりしている人は必ずしも大学を卒業している人ではなく中卒の人も多くいます。
その中卒の人が作った会社に大卒の人が入っているのが現状ですので、学歴で人に勝つという事は本人の価値を下げてしまうと共に、自らが結果的に恥をかく事になりますので慎んだ方が良いと思います。

様々な人に出会いますが、相手が自分より上だと思ったり叶わない処があると思った時に自分の社会的な地位を出してくる事もいます。
「○○会社で社長をしている、部長をしている」等というものです。
これも学歴と同じで、端から聞いているとみっともないと感じてしまいます。

所詮人の一生で経験できる事は限られています。
その狭い了見の中で人より優るというのは数少ないと思います。

人間国宝や職人や天才と呼ばれている人がいます。
私の周辺にもある分野で天才と呼ばれたり日本一と呼ばれている人がいます。
実際に話をすると気さくな人ですが、その事象や課題に正面から向き合いもがき、結果として良い物を生み出す事をしています。
どのようにしたら良いもの仕上げる事が出来るのでしょうかと質問をしても、本人達も上手く言葉で表現する事が出来ないとの事ですが、それは一言では表す事が出来ない裏の努力があるからだと感じました。
そのような謙虚な姿勢が「やはりあの人は凄い人だ」という評価になります。

その人達は自分をいつも磨きその呼ばれている地位に恥じないように日頃からの言動を慎み、自分の分野において常に上を目指し、人の見えないところで努力をし追求しているものと思います。

その孤独な地位に立つことで、自らを追い込み切磋琢磨し心を磨く事で、少しずつ自分が求めている事象に対し邁進するもの事でしょう。

人と人を比べるのは簡単ですが、人を比較する前に自分がどうであるかを振り返る方が重要です。
日頃の言動や姿勢を見て、人々はあの人は真面目な人だとか一生懸命な人だとか信用出来る人だとかを人が判断するわけです。

分かる人ほど語らず、分からない人ほど話したがる。
分かる人は、その人を見た時に直ぐにわかるそうです。

それには日頃の言動や姿勢は大変重要であり
重要なのは人徳と教養を身につける事だと常としています。

人に勝つ事よりも、己に負けないように日頃の鍛錬が重要だと感じる今日この頃です。

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