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誠心館 美国塾

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誠心館 美国塾
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「敷島の 大和心を 人問わば 朝日に匂う 山桜花」 本居宣長
「故道に 積もる木の葉を かきわけて 天照神の 足跡を見ん」 二宮尊徳
「正しい事を 道義を以て 正しく行えば 正しき道を 開く事ができる」 美国塾塾長

美国塾では「日本古来よりの習慣や文化・ことば」等を紹介し、日本人(信仰・道義・道徳・大和心・武士道)として健全な生活を営む事が出来るような提案を行い、共に学び心豊かな人となる事で世の中に貢献し、自然と共に共存できる環境を創り、永代に渡り美しい神国日本を後世に引き継ぐと共に、世界で手本となる国にする事を目的としております。
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国の始まり

2014/05/25 23:54
日本の歴史を知る上で、日本がどのようにして誕生したのかを学ぶ必要があります。

この歴史を学ぶ上でとても重要な書物が「古事記」や「日本書紀」です。

私は社会の歴史で縄文時代からの歴史を教わってきました。
これは、遺跡発掘等から紐解いた結果の歴史であり、以前から語り継がれていた歴史でない事は明白であります。
遺跡は、あくまでも当時の人達が暮らしていた「遺跡」でありますので、歴史としてはさほど重要でないと考えます。

それよりも、国の始まりがどのようであったのか「神話」を学ぶ事が重要です。

なぜならば、日本は世界の中で最も古い国であり国史紀元から2600年以上を経過している唯一の国であるからです。

紀元前600年以上前から一つの国として存在している国は世界を見渡しても何処にもありません。


日本に比較的近い国があります。
ヨーロッパのギリシャです。

ギリシャでは「ギリシャ神話」と呼ばれるものがあり、今でも語り継がれています。

日本では「古事記」があるにも関わらず、今の教育ではそれを語り継がれる事がありません。


これは、戦後の米国の植民地政策により、大和民族を凋落させる政策の一つとして、民族の歴史を教えないという事をしてきたらかであります。

一つの例を挙げてみます。
隣の中華人民共和国では「中国四千年の歴史」等とテレビ等で言われていますが、かつては「二千年」でありそれが誇張されて四千年になっている今があります。
それでは、中華人民共和国が四千年の歴史があったかというと、そういう訳ではなく日本でいう戦後に様々な内紛がありその結果今の中華人民共和国が誕生しています。

三国志などで知られていると思いますが、幾つの国家が戦を繰り返している歴史があるのです。

確かに、大陸から様々な物は伝わってきたとの歴史上の記述が残っていますが、それ以前に日本独自の様々な物が既に存在しており、それが原点となって今でも日本人の生活習慣を支えています。

簡単に周辺国との比較をしましたが、国名が変わらず単独で国家として長きにわたり継続している国は、日本国だけだという事を、歴史として子供達に教えて行かなくてはなりません。


どのようにして日本列島が生まれたのか。
古事記にはしっかりと書かれています。
古事記に書かれている神様は、今でも日本を支えている神様であります。

これは日本人の原点であり、歴史であり、国の始まりであります。


日本人としての「心」を学ぶ上において、国の始まりを学ぶ事はとても重要な事なのです。
それに気付く事が、今の日本人にとって大切な事です。

他のサイトやブログでは、戦後の歴史認識などをよく題材として取り上げますが、そのような専門的な事はそれぞれの方々の方が詳しいのでお任せしたいと考えております。


誠心館美国塾は、あくまでも心を学ぶ事を原則としていますので、これからもそれに関連する事を中心に記事として取り上げたいと思います。

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本日は、東京都世田谷区にあるJRAの馬事公苑の記念碑に「皇紀二千六百年」という表記を見て、感じた事を記事にしました。
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生き甲斐

2014/05/07 01:40
少し大げさな題名かもしれませんが、重要な事なので記事にしました。


団塊世代の人達が定年退職をする時代を迎え、日本は少子高齢化社会へ進んでいます。
社会的な政策もどちらかというと、子供を育てるよりも高齢者が暮らしやすくする社会を優先しているように感じます。
結果的に、子供が少なくなっているのはそういう事なのでしょう。

さて、生き甲斐という事ですが、団塊世代の人達が働いてきた企業を勤め上げて定年を迎え、その人達が待ちにあふれてきています。
殆どの人達が年金で生活をしているのではないでしょうか。

そのような年金暮らしの人達でも元気なうちはいつまでも働いていたいという人も多いはずです。
これは自身の健康を維持するという事もあるでしょうが、働く事で社会から必要とされたり、社会と関係を持っていたいという現れなのだと心理的に感じてしまいます。


働く事が生き甲斐である人も、定年退職を迎えた後は抜け殻のようになってしまう人も多くいる事でしょう。
勤めていた時には限られた時間の中で様々にやりくりをして、家族の時間、趣味の時間、楽しみの時間等を作ってきたのですが、基本的に何もしないので「毎日が日曜日」になってしまっています。

そのような中で生き甲斐を探して行くのには大変苦労をするのではないかと考えてしまいます。

政府は70歳まで働く事の出来る仕組みを作ることを何かの談話で発表しているとの事です。
私もその詳細は存じていませんが、年金等の費用負担を考慮すると、これらを延長した方が得策だと考えているようです。


身体が動くまでは働きたいという人も増えている事でしょう。
その事で生き甲斐が生まれ、何時までも健康で長生きしたいという人もいるでしょう。


長年、企業で勤め上げてきた人がそのように感じてしまうのでしょうから、若い人達は尚更生き甲斐や生き方について今から真剣に考えて準備をする必要があるのではないかと考えます。
また、前回と続き教育的な話になりますが、結果的には「生きる」という教育が必要になってきます。

修身などは現代版に置き換えて教科として復活させるのには必要かと考えます。
その中で生き方や社会についての身の置き方などを学ぶきっかけになるからです。


定年してから生き甲斐を失ったり、何をしていいかわからず、ただただ毎日を過ごしている人が増えている現実があります。
元気なうちは働きたい、社会に役立ちたいという人も多いはずです。

そのような人達がいつまでも活躍できるような社会、仕組みを考え構築してゆく事が不可欠です。
早急に仕組みを作り、社会が受入て実践する必要があります。

生きる目的。
人によって違いがありますが、これがあるか無いかでは生き甲斐に大きな差がでてしまうのではないでしょうか。


生き方は自らの心のあり方でもあります。
これかもどう表現し実現して行くかは結果的に本人次第です・
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ようこそ日本へ

2014/04/27 23:20
近年、政府の外国人観光客の誘致政策が効を成し、様々な国々から訪日する人々が増えています。

先日、身体の療養を兼ねて、普段は車で行っていた自宅から比較的近い箱根ですが、に久しぶりに公共交通機関を使って行ってきました。

箱根は比較的外国人観光客が多い場所だという事は分かっていましたが、これほどまで増えているのかと実感したのは初めてであります。

箱根湯本から登山電車に揺られて強羅まで行きました。
私の周辺にはタイ語の案内図を持った家族連れが座ってきました。

タイからの渡航者が増えている事は聞いていましたが、強羅からケーブルカーに乗り換えると今度は別のタイから来た家族連れに囲まれました。
更に英語圏や中国語圏から訪れたグループに囲まれ、私の回りには日本語以外の言葉が飛び交っています。
私の回りには日本人よりも海外から来た人達の方が多かったのです。

タイから来た家族は、チーズ鱈をおいしそうに家族で分け合って食べていました。
もしかしたらこのような処にも商機があるのかもしれませんね(笑)

たまたまそのような列車に乗り合わせたのだと思いますが、登山電車では行きも帰りも必ず海外から来た人達が乗っていました。

下山途中に途中駅で下車してお目当ての温泉に行こうとした時に、アジア圏の人若い女性2人から道を訊ねられました。
相手の英語は中途半端なので片言の単語だけの方が良いと思い単語だけで話をしました。
メモとペンがあれば漢字で筆談が出来てので手っ取り早かったのですが、持ち合わせていませんでした。

始めはバス停の場所を聞かれたのですが、どうやら宿に行きたいようです。
私の行く温泉施設は彼女たちが行く予定の宿の通り道なのでそのまま案内して無事に宿に送り届けました。
会話を聞いているとやわらかい北京語を話していたようなので台湾からきた人のようです。


言葉は通じずともなんとなくこちらの意図と心をわかってくれたようなので良かったです。


ネットが普及して、日本国内にいても海外の情報が得られる時代になりました。
海外の人達が日本の情報も得られる事が出来るようになりました。


台湾から来た2人が選んだ宿は、日本人でも探さないと予約が出来ない宿ような小さなでした。
もしかしたら情報誌や興味のある人達の間では有名なのかもしれませんが、私は知りませんでした。
宿の受付の横には、浴衣が選べるようになっていたので日本びいきの海外旅行者には好まれる宿なのかもしれません。


アジア諸国から日本へ観光で来る人々は比較的裕福な人達が多いのではないでしょうか。
過去に日本人が海外旅行に出歩くようになるのと同じように、アジア諸国の人達も普通に海外旅行に出る人が増えて来るのだと感じました。


日本に訪れる様々な国々の人々を歓迎したいです。
そして日本を満喫して、日本の良い文化を本国に戻ってからも伝えてもらいたいです。
そのように感じた休日でした。
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働くこと

2014/04/20 05:04
最近、パートタイムやアルバイトで働いている人達を正社員にする動きが出ています。
世界的にも名のある企業がそれを実施してきています。

少子高齢化に伴い、若い就労人口が減少して来ています。
これは以前から言われていた事で、今の次点でこれに気づき動いているようでは自らが求める(企業の立場からしてみると)優秀な人材の確保は難しくなってきているのが現状ではないでしょうか。
また、人材が流出するのを防ごうとする意図もある事でしょう。





人間は働く事で営みを成しますが、働く事に関しての教育をして来なかった今の教育は大きく改革する必要があります。

国語、算数、理科、社会。
現在の公立小学校で教えている事です。

皆に同じ平等で同じ教育をする事が重要だという考え方から現在の教育プログラムが成り立っています。
しかし、それが今では「本当にやりたい仕事はなんなのかわからない」という子供達を沢山育て上げて、就職活動という名の自分探しを行っているのが現状ではないかと思います。

昔、江戸時代には寺子屋がありました。
様々な職業の人達が子供達に読み書きを教えていました。
その時に教えている人達が、自らの仕事の事も話をしていたと思います。

今は、教師という名のサラリーマンが、国が作成した教育プログラムを基に子供達に教育をしています。
そこには、様々な職業の人達が関わる事もありませんので、仕事の話を聞くこともなく、ただただそのプログラムを教え込んでいる訳です。

義務教育という仕組みは素晴らしいものですが、その中身や仕組みは良い物ではないと考えます。
小学生から自分の興味のある職業について少しずつ学び、知識や知恵を得る。
これを行って行かなければならないと考えます。
そこで働く事について少しずつ学んで行く訳です。

トヨタは以前から職人を育成する為に学校を作り、その中で技術的な事を教えています。
これは自動車製造に特化したものと考えられますが、実際にはその取得した技術は自動車製造以外にも十分生かす事が可能なわけです。
国が動かないので自分で動いてしまったのがトヨタであります。





働くことと題名を唱いましたが、
その事に対する教育と考え方も教えないと、子供達は路頭に迷ってしまいます。
路頭に迷うので自分が目指す職業もわからず、何をして良いかも分からず、ただただ就職活動を行って、人によっては数十もの会社の就職試験を受ける現実があるわけです。

自分自身が、どの職業についてどのように世の中に出て社会的な貢献をして行くか、この事の方が重要な教育だと考えます。

私の周囲には給料泥棒と呼ばれても可笑しくないような人達が残念ながら存在します。
楽してお金をもらいたいという考えの人達です。
仕事の事も考えず、自分から率先して仕事を覚える事もせず、楽をしたいので動かないのが見え見えです。

その楽をしている人の陰で、その影響を受けて一生懸命に働いている人達もいます。これも現実です。
どこの会社にもいるのではないでしょうか。
そのような人は・・・


働くという漢字は「人+動」です。
人が動いて働くと読みます。


楽して金を稼ごうという考え方の人達が増えているのが現実です。

そのような人達はよく「パチンコ」を話題にしているのも特徴です。
何処の店のどの台が出るのだのとう会話です。
勤労意欲のない人は残念ながら豊になる事はないと思います。


これも今の教育プログラムの影響ではないかと考えています。

パートタイムやアルバイト等を諸事情で希望して働いている人達で、望んでその働き方を選んだ人は良いと考えますが、働く意欲があってもなかなか良い条件の就職先につく事が出来ない人達も多くいます。
そのような人達は救済する必要があります。




ここで残念な事例を取り上げます。

ある全国的な飲食店チェーンで、一斉に閉店をし始めました。
自宅の近所にもあり、もう開店してから20年以上経過していますが、突然閉店しています。

事情を調べて見ると、その店で働く人の事を考えずメニュー展開をした結果、人が対応出来なくなって働く人が去って行き、店舗運営が出来なくなってしまう事実がありました。
企業はそのような中身を公表していませんが、そこで働いている人達は様々な媒体を通じて、自分達が置かれていた事を公表しています。

これは、企業が働く人達を大切にする事無く人を唯の「駒」としか見ていない最悪のケースです。

将棋でものを例えるならば、
駒は駒でも「歩」を「ト金」にするか否かはその企業の手腕にかかってきます。
「ト金」にするにはそれ相応の賃金を支払わなければ、けっして「ト金」にはならないでしょう。
また働く人達の事も考えて仕組や仕方を構築して行かなくてはなりません。

それらの人達を構成して成り立っている企業はこれから衰退して行くものと予測されます。




働くことはどのような事なのか。
もっと真剣に考え、それを教育してゆく必要があります。
それには優秀な国家公務員の人達が、何れこのような事を考慮した仕組を考え実践してくれるもとの期待します。
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己に勝つ

2014/04/06 23:03
自が強い人は自分が無意識のうちに「人に勝ちたい」とう事を言動で表す人がいます。
とうの本人はもちろんその事に気がついていませんが、わかる人には分かってしまうものです。

あるプロの楽器演奏者が演奏を披露しましたが、演奏終了後に「何処の大学を出ていますか」という質問をされました。
本人は「小卒です」と冗談をいいましたが、このような時に人に対して学歴を訊ねるという行為は、無礼だと感じると共にその人の価値の判断も物差しが大学卒業という事が一つの基準となっている事がわかります。
本人は、もし同じ大学を卒業したのであったら先輩である事で、そのプロ楽器演奏者に対して有利になる「人に勝つ」事になり、結果的に優越を感じるという事です。
私も同じような質問を何度も受けた事がありますが、正直に話さずに適当に返事をしています。

「何処の大学を卒業していますか」という質問をする人は、特に六大学と呼ばれている学校を卒業している人に多く見受けられたのが特徴です。

しかし、会社の代表になったりしたりしている人は必ずしも大学を卒業している人ではなく中卒の人も多くいます。
その中卒の人が作った会社に大卒の人が入っているのが現状ですので、学歴で人に勝つという事は本人の価値を下げてしまうと共に、自らが結果的に恥をかく事になりますので慎んだ方が良いと思います。

様々な人に出会いますが、相手が自分より上だと思ったり叶わない処があると思った時に自分の社会的な地位を出してくる事もいます。
「○○会社で社長をしている、部長をしている」等というものです。
これも学歴と同じで、端から聞いているとみっともないと感じてしまいます。

所詮人の一生で経験できる事は限られています。
その狭い了見の中で人より優るというのは数少ないと思います。

人間国宝や職人や天才と呼ばれている人がいます。
私の周辺にもある分野で天才と呼ばれたり日本一と呼ばれている人がいます。
実際に話をすると気さくな人ですが、その事象や課題に正面から向き合いもがき、結果として良い物を生み出す事をしています。
どのようにしたら良いもの仕上げる事が出来るのでしょうかと質問をしても、本人達も上手く言葉で表現する事が出来ないとの事ですが、それは一言では表す事が出来ない裏の努力があるからだと感じました。
そのような謙虚な姿勢が「やはりあの人は凄い人だ」という評価になります。

その人達は自分をいつも磨きその呼ばれている地位に恥じないように日頃からの言動を慎み、自分の分野において常に上を目指し、人の見えないところで努力をし追求しているものと思います。

その孤独な地位に立つことで、自らを追い込み切磋琢磨し心を磨く事で、少しずつ自分が求めている事象に対し邁進するもの事でしょう。

人と人を比べるのは簡単ですが、人を比較する前に自分がどうであるかを振り返る方が重要です。
日頃の言動や姿勢を見て、人々はあの人は真面目な人だとか一生懸命な人だとか信用出来る人だとかを人が判断するわけです。

分かる人ほど語らず、分からない人ほど話したがる。
分かる人は、その人を見た時に直ぐにわかるそうです。

それには日頃の言動や姿勢は大変重要であり
重要なのは人徳と教養を身につける事だと常としています。

人に勝つ事よりも、己に負けないように日頃の鍛錬が重要だと感じる今日この頃です。
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区切り

2014/03/16 06:02
今年は2月に先祖供養があり先祖の一人が100回忌を迎え無事に先祖供養を終える事が出来ました。
100回忌を迎え、この先祖供養は一区切りとなります。

もう一人の先祖は97回忌で、遠い親戚と一緒に供養をしています。
こちらの先祖も数年後には100回忌供養となり一区切りとなります。

古い先祖の供養をしていると、お寺のお坊さん達はあまり私達に説法を解く事もなく、当たり障りのない世間話をして供養に入る事が多いです。

様々な宗派のお寺でお経を唱えてもらっていますが、お坊さんの話を聞いていると33回忌位から先祖供養をしている人が殆どいなくなるとの事です。

自分を育ててくれた両親の供養はするのですが、その本人も亡くなってしまうとその子供達は子供達のおじいさんとおばあさんの供養をする事は殆どないとの事です。

その境が大体33回忌だそうです。



3月に入り、祖父母の眠る自宅から比較的近いお墓と少し離れた寺墓地に春の彼岸の墓参りに行ってきました。
自宅から近いお墓は例年に比べると今年は冷え込み寒い墓参りで、訪れる人達も少なかったです。

寺墓地では丁度檀家がお坊さんにお経を読んでもらっている最中で、数人の人達が墓参りに来ていました。

墓石に水をあげ、お線香をあげ 「いつも元気にしていますので早く成仏して下さい」と挨拶をしてきます。
時間にして15分位でしょうか。
いろいろと相談をしてしまう人もいるかもしれませんが、私の場合は先祖がこの世に未練を残さずに早く成仏してもらいたいという気持ちがあるので、このような挨拶だけになってしまいます。

しかし、挨拶に来る事で先祖達は「元気でやっているな」と分かると勝手に思っています。

お墓の掃除をする時はもっと時間がかかりますが、この時期は草むしりなどの作業がないので早く終わります。


ここで肝心な事は、多くの滞在時間ではなくお墓参りに行くという事です。

参るという言葉は、行くの謙譲語です。先祖に経緯をはらっているから参るなのです。
それだけ私達にとって大事な行為であります。


今の私がいるのは、先祖供養をしている仏さんすなわち先祖だった人がいるから存在している事を忘れてはなりません。

春と秋の彼岸、そしてお盆は出来る限り墓参りをして行きたいと思います。
それが日本人であり大和心だと思うからです。


神様も大事ですが、先祖の仏も大事です。
この両方を敬う事が出来るのが、日本人であり大和民族であると思っています。


100回忌の供養をしてもらう先祖はあまりいないと思いますが、私は、私の子孫にもこの尊い行為を教え伝えて行きたいと思っています。
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物流構造の変化

2014/03/03 00:43
物流構造の変化と言っても実際には人との関わり方が変わってくるというお話です。

現在、建設業界が深刻な人手不足になってきていると報道がされています。
業種によっては有効求人倍率が7倍近くあるものもあるようです。
公共工事が増えたというよりも、今までに減らされてしまった影響で公共インフラに投資をしなくては、公共インフラの維持管理が難しくなってきた事も要因です。
東京五輪による特需もあるでしょうが、根本的に就労人口が減少している事も原因となっています。

中央高速のトンネル崩落事故はインフラ投資を怠ってきた代表的な例ですが、今日の生活を支えるには公共インフラを維持してゆくのが不可欠であります。

高速道路や一般道の整備により物流も発展してきました。
しかし、これからは今までのような物流を維持してゆくのが難しい時代に入ってきます。

日本の生活を支えているのは物流です。
物流と言っても様々なものがありますが、その代表的な例がコンビニです。
コンビニがこれだけ発展していったのは物流が発達したからに他なりません。
しかし、その物流も建設業と同様に人手不足になっています。

便利になればなるほど人が必要となり、物流に介する人も増えてゆきます。
就労人口が減少してゆく中で、多くの人が必要となるトラック輸送を見直す時が来たのではないでしょうか。

今あるインフラを活用するにはトラックが一番手っ取り早いものです。
しかしトラックではせいぜい一人で輸送できる量は限られています。
鉄道輸送では平均20両編成のコンテナで1両につき大型トラック2台分を輸送できますので、1回につき40台の輸送が可能です。
大手運送会社も長距離輸送については鉄道輸送を併用していますが、全体的な物量からしてみるとごくわずかであります。

今日依頼して明日届く。
これが当たり前になってきました。しかし、そんなに急いで届けなくてもよい荷物もあるはずです。
便利さを追求する事で物流を発展させて来たのですが、急がない荷物は拠点輸送についてはトラックを用いなくても良いのではないかと考える時があります。


日本は島国です。
島国ならではの新しい物流の仕組みを作り上げる必要があります。
東日本大震災の時には、海運が活躍しました。リアス式海岸で多くの津波の被害を受けましたが、船が様々な物資を運んできています。

海運は輸送力はありますが、時間はどうしてもかかってしまっています。
しかし、北海道と本州間や離島間では大量の物資を船で運び続けている事を踏まえると、それを基本とした全国的な物流の仕組みが出来るのではないかと考えています。


船による輸送は海だけではありません。
川や湖を利用しても輸送が可能です。江戸時代の物流を元に最先端の物流の仕組みが出来るかもしれません。

急ぐ荷物と急がない荷物を同じ物流で運ぶのは人手不足という観点からみても結果的に不経済に思えます。
新しい物流を構築する事によって、未来の日本の姿が見えてくるのではないかと思います。
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


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